'07.12.5 メバルin小屋浦

今回の釣りポイント
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メンバー
ID
プロフィール
マスターK
某レーシングチーム監督。圧巻の知識と腕前を誇る。
管理人
当サイト管理人。最近はやたらと海に出向くが釣果はイマイチ。

釣果
マスターK・・・小アジ1匹・小メバル1匹
管理人・・・小メバル1匹

レポート
 秋から完全に冬に移行しつつある状況の中、夜釣りへ出かけました。 
今回はお馴染みのパスパスさんと2名で遠征しました。 
場所は先週と同じく、能美の鹿川です。 

今回は若潮ということで、釣りにはあまりよろしくない状況だったんですが 
私が休みということで、早めに出かけられるからという理由だけで出発です。 

能美に向かう途中、音戸のあけぼの釣具に立ち寄って、色々と物色しました。 
イカを釣った事がありながら、〆るためのピックを持っていなかったので 
それを購入です。ついでにローカル釣り雑誌も購入。 
この時にレジにてポイントカードを発行してもらう。滅多に立ち寄らないんですが 
これを持ってるだけで釣りが趣味って感じがします。 

この店の値段のつけ方、広島市内の有名釣具店よりも基本的にやや高めでしたが 
ワゴンセールのようなコーナーの商品は驚きの安さで戸惑ってしまう2人。 
本気で新品リールを買いそうになってましたが、そこはグッと堪えました。 

能美に着いて最初に驚いたのは風がほぼ無風な事。 
いままでは必ず強風だったので、これだけでもやる気が沸いてきました。 
が、水面を見ても見えるのはやせ細った太刀魚ばかり。 
イカもメバルもアジもどこへ逃げたのやらって状態でお手上げです。 

それでも遠征なので2時間くらい粘ったでしょうか。 
さすがに時間の無駄になりそうだったので、戻りながら釣ろうという事に。 
最初に向かったのは2週間前に釣りに行った呉の吉浦漁港。 
が、先日はあれほどウヨウヨいた魚達がまったく見当たらない。 
40分ほど粘るもアタリすら無し。 
今回は坊主確定かと思いつつ、10月に通いつめた小屋浦へ向かう。 

ここでは10分限定、ダメなら諦めて帰りましょうと話していた。 
しかし前出の2箇所と違い、やはりここは何かが違う。 
そう、魚影があるのです。 

それでもいくらか投げてみてアタリが無いので、自分から「次でラストに」と 
パスパスさんに声をかけて運命の一投。 

来た! 
パスパスさんの竿がしなる! 
小ぶりなアジが釣れました。 


ラスト1投で釣り上げたのは今回が初めてじゃありません。

ソレを見てやめるほど私は大人じゃありません。 
メタルジグからワームに変えて、ほんの数回投げただけでアタリが。 
今度は私の竿が遠慮がちにしなる! 
小ぶりなメバルが釣れました。 


これで辛うじて坊主は免れました。

立て続けにパスパスさんがもの凄く小さなメバルを釣る。 
これで終了。 

いったい何のために遠征したのかというほど時間を無駄にした気分です。 
ソレと同時に、小屋浦ってなんて素晴らしいんでしょう♪っていう気分にw 

次回は小屋浦で粘ろうかと思案中。